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トランセンドは動画/写真撮影向けに大容量・超高速の32GB SDHCクラス10 UHS-Iメモリカードを発表します

2012/07/03
ストレージとマルチメディアで世界をリードするメーカー、トランセンドは、消費者のさまざまなニーズを満たすことを目指しており、新しい32GB SDHCクラス10 UHS-I (Ultra High Speed Class 1)メモリカードを発表します。超高速タイプのToggle modeフラッシュチップを搭載しているため、高品質な画像や滑らかなフルHDビデオ録画を32GBまで保存することができます。
 
トランセンドの32GB SDHCクラス10 UHS-Iカードは、UHS-Iに対応した撮影装置と組み合わせて使用すれば、高解像度の画像キャプチャやスムーズなフルHD 1080p、3D、しかも次世代の4Kビデオ録画の厳しい要求を満たすことが可能です。このカードは毎秒最大85MB/45MBの読出し/書込み速度を実現しているので、カメラの応答を向上させて、連写時の待ち時間を大幅に短縮することができ、カメラマンが素晴らしいシャッターチャンスを逃すことがありません。
 
優れた転送速度に加え、新しいSDHCクラス10 UHS-Iカードは32GBの大容量により、長時間の撮影や長編のビデオ録画にも対応できます。32GB容量のメモリカードは、8時間の1080p高解像度の動画*、または2千枚程度のRAW画像*が保存できるので、レコーディング中に一時停止してメモリカードを入れ替える必要はありません。なお、UHS-Iに対応したカードリーダー、例えばトランセンドのハイエンドカードリーダー・USB 3.0 RDF8またはExpressCard RDF1と組み合わせて利用すれば、カードとコンピュータの間で、それぞれ最大毎秒70MBと85MBの高速データ転送速度を実現することができます。
 
汎用性の高いSDHCクラス10 UHS-IカードはSDHCとSDXCデバイスにも対応しているので、UHS-Iインターフェースではないデバイスに最低毎秒10MB以上の書込み速度を提供します。さらに、ECC(エラーコレクションコード)を内蔵しているため、データ転送中エラーを自動的に探知して修正することができ、データの破損や欠落を防ぐことが可能です。
 
現在、8GB、16GB、32GBを取り揃えており、無期限保証を提供しています。**
 
*フルHD動画は1920x1080 9Mbps H.264 AVC圧縮に基づいています。RAW画像は14MBのファイルサイズに基づいています。実際のHDビデオの録画時間は、解像度や圧縮プロファイル、フレームレート、インタレース設定、シーンの複雑性などによって異なります。
 

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